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単身赴任時に揃えておきたい必需品!購入のポイントもご紹介

単身赴任となった場合、どんな生活必需品を揃えるべきか、何が必要なのかで悩んでしまいます。

独身の頃を思い出しながら徐々に家具家電を揃えていきますが、単身赴任ならではのポイントがあります。

何から何まで揃えようとすると費用も高くなります。
便利だと思って買った物が無駄になってしまうこともありますので、購入する際は注意が必要です。

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単身赴任をする時の必需品、最低限揃えたい電化製品とは

単身赴任が決まったら、まず最低限必要な電化製品を購入しなくてはなりません。

必需品は自炊するかしないかにもよる

大きな家電を言えば、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫といったところでしょうか。
時期によっては、家電量販店で単身パックなるものも販売していますので、それらでまとめ買いするのも方法の1つですが、とにかく費用を安く抑えようとしてしまうと、後々後悔してしまうこともあるので注意が必要です。

  • 洗濯機
    お金に余裕があれば、乾燥機付きのなるべく容量が大きい洗濯機にすると便利でしょう。仕事が忙しいと洗濯ができなく、週末にまとめて洗うこともあるからです。
    外干しができない可能性もありますので、乾燥機付きだと干す必要がなく楽です。
  • テレビ
    テレビは単身赴任中の孤独を癒やすものですが、大きさは23インチくらいで十分
    もっと言えば、PCやスマホを使ってテレビを見る方法もありますので、テレビは必要ないとも言えます。
  • 冷蔵庫
    これは部屋の広さや自炊をするかどうかにもよります。
    ただ、冷凍食品を保管するためにも冷凍庫は必要でしょう。
    あまりにも小さい冷蔵庫だと、保管するスペースがなく結局買い直ししてしまうこともあるので注意が必要です。

単身赴任で引越し当日に必要になる必需品とは

引越し当日は荷物の搬送だけで手一杯。
荷解きは翌日になることが多いですが、引越し当日に必要になる必需品だけは揃えておきたいところ。

引越し当日に絶対必要なものは3つ

寝具一式とカーテン、そして意外と忘れがちなのがトイレットペーパーです。

この3つがないと安心して寝る事もできないため、最低限揃えておきたい必需品です。すぐに取り出せるように準備しておきましょう。
現地で調達するのもいいですが、買い物事情がわからないと購入できない可能性もありますので、引越し前には準備しておきましょう。

また、歯ブラシや歯磨き粉、お風呂道具一式、タオルなども必要です。
私服だけでなく室内着も用意しておくと安心です。

引越し後すぐに仕事を開始する場合は、スーツ一式もすぐ出せるように梱包しておくと楽でしょう。
また、箸やご飯茶碗、大小の皿、マグカップ、食器用洗剤といった台所用品一式も揃えておきたいところです。

単身赴任後に気付く、あったら便利な生活必需品

住んでみて気付くことはたくさんあります。

新しく部屋を借りるのですから、ある程度の家具は必要になります。
クローゼットや押し入れを上手に活用しても必要になる家具が必ず出てきますので、自宅で使っていない家具があれば、それを持って行くことで費用を抑えることもできます。

必需品、テーブルやテレビ台

テーブルなどは自宅で使っていないものがあればそれを持っていけばいいですし、今はリサイクルショップでも安く手に入りますので、テーブルはもちろんテレビ台などもそちらで検討するのもいいでしょう。ちなみにゴミ箱も家にあるもので十分です。

もう一つあると便利なのが匂い消し用品です。
引越しをしてわかるのですが、意外とその部屋に染み付いている匂いに敏感になるもの。また、古いアパートの場合は排水溝の匂いが気になることもあります。
そんな不快な匂いを解消するためにも、匂い消しは常備しておくといいでしょう。

あとはペンや鉛筆、ハサミといった文房具類、絆創膏や風邪薬、チィッシュや雑巾、工具などでしょうか。

ちなみにソファですが、ソファを置かないという手もありますが、大きなソファを置かないまでも、座椅子程度はあった方が楽に過ごせます。

単身赴任の場合、寝具は布団とベッドどちらがいいのか

単身赴任の寝具選びですが、これは単身赴任生活の長さにもよります。
ただ、ベッドと布団それぞれメリットがあります。

ベッドの一番のメリットは、布団の上げ下ろしの必要がないこと

仕事から帰ってすぐに横になれますし、ワンルームタイプの部屋であれば、ソファがなくてもベッドで寛ぐことができます。
床の温度が直接伝わらないので、冬の寒さも防ぐことができますし、収納ベッドにすれば収納家具を兼ねる事ができるため、収納力もアップします。

対する布団のメリットは、ベッドを置かないため部屋を広く使える点

自由度が高くなり、よりスペースを有効的に使うことができます。

それぞれメリットがあるので、どちらが正解とは言えませんが、ただ迷っているのであればベッドがおすすめです。
布団にしてしまうと上げ下ろしが面倒になり、結局は万年床になってしまう可能性が高いからです。
また、ホコリに弱いのであれば尚更迷わずベッドにすべきでしょう。

単身赴任が1年以上続くのであれば、費用はかかりますがマットレスの質にも注意したいところ。寝心地の良いマットレスにすることで、一人暮らしによるストレスを軽減することもできます。
単身赴任が短いのであれば、ベッドを買わない、ベッドにする場合でも処分しやすい格安ベッドで十分でしょう。

単身赴任に必要な家具や生活用品といった必需品を安く抑えるには

単身赴任をするにあたって、家具や家電、生活用品といった必需品を全て新品で揃えるのはとても費用がかかります。

単身赴任で住むところが社宅の場合

以前住んでいた方が家具などを置いていっていることもありますので、まずは事前に確認するといいでしょう。

自宅から持ち出せるもの、購入が必要なものをリストアップする

新生活で何が必要なのかを考えた時、意外と自宅にあるもので間に合うことがあります。普段使わない食器や調理器具もあるのではないでしょうか。

調達する費用や手間を省くためにも、できるだけ持ち出せるものは持ち出すようにしましょう。
足りない生活用品は100均でも揃えることができます。リストアップしたメモを持って覗いてみましょう。

単身赴任なら家具付きの物件に住むという方法もある

不動産屋さんのWebサイトに「家具付き」という条件に絞ることで検索することができ、サイトには部屋の写真も掲載されていますので、足りない物だけを揃えることで費用を抑えることもできます。

単身赴任先で家電レンタルを利用する方法もおすすめ

どちらも単身赴任が終わった後の家具家電の処分に困ることがないので、部屋を借りる段階で考えるのもいいのではないでしょうか。

単身赴任で家具や家電は自宅から持っていく方がいいのか、それとも現地購入がベストか

単身赴任で家具や家電を自宅から持っていく場合、引越し費用が高くなるのでは?と心配になります。

単身であれば、家具や家電を新たに買い揃えるよりも、引越し料金の方が安く済む場合もあります。
ただし引越し時期によって引越し料金も変動しますので、一度引越し料金を見積もってもらい、その引越し料金と新しく購入する家具や家電製品の代金を比較するといいかもしれません。

引越し業者によっては、荷物1点ごとに費用が変わるプランを提示するところもありますので、荷物が少なくなるだけ費用を抑えられるメリットもありますが、事前申告と当日の荷物内容に誤差がある場合、見積もり以上の金額を求められる可能性もあるため、あまりおすすめしません。

初めての単身赴任で、自宅からは身の回りのものだけ用意し、あとは現地で家具家電を揃えようと考えることもあるでしょう。
現地で購入するのもいいですが、どこにお店があるのかもわからないことも多く、また、ゆっくり選べないといった欠点もあります。

必需品は今住んでいる自宅近くの大型家電量販店での購入がおすすめ

系列店で受け渡しが可能になりますので、受け渡しもスムーズに行えます。
今の住まいの近くのお店に出向いて家具家電を購入し、引越し当日か翌日に届くように手配をするのです。
購入する際は設置やゴミの取引も条件に入れておくといいでしょう。