誕生日プレゼントを選ぶのはとても悩むものですが、その相手が義父となればもっと大変です。
結婚14年目に突入した私も、毎年義父の誕生日に何を贈ろうか、どんな物が喜ばれるか悩みながらも贈ってきました。
そこで今回は、義父の誕生日プレゼントの選び方やポイントについてご紹介したいと思います。
今まで誕生日プレゼントなんて贈ったことがない、という方もいるかもしれませんが、私は日頃の感謝の気持ちも込めて贈ることをおすすめします。
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単身赴任だからこそ贈りたい、義父に喜ばれる誕生日プレゼントの選び方
誰でも自分が興味を持っているジャンルの物をプレゼントされるのは嬉しいものですし、自分の趣味を理解してくれている=興味を持っているということに繋がり、プレゼントを貰った時の喜びも高まるのではないでしょうか。
義父が興味がある分野をリサーチする
我が家を例にすると、お義父さんはゴルフが趣味です。
もう70歳を超えてはいますが、今でも現役バリバリで友人たちと都合を合わせてゴルフを楽しんでいます。
そんなゴルフ好きのお義父さんに今まで色々プレゼントをしてきましたが、ただ一つ難点だったのが、夫も私もゴルフに疎いこと。
そこで、「ゴルフに関連するアイテム」を考えプレゼントすることにしたのです。
今まで実際にプレゼントしてきた物
- 名入れゴルフボール
- ゴルフのパッティング練習器具
- ゴルフグローブ
- ブルゾン
- レインウェア
- ポロシャツ
- 帽子
今思いつただけで上記のものをプレゼントしてきました。
ブルゾンやレインウェア、ポロシャツは普段でも着れますし、今でも喜んで着てくれています。商品はゴルフで着ることを念頭に考えたので、ゴルフショップやスポーツ店で商品を選びました。
義父の誕生日プレゼントを選ぶ時のポイント
プレゼントを選ぶ上で注意したのが、色とデザインです。
決まったブランドや色があればいいですが、特別こだわりがない場合はさらに悩みます。
せっかくプレゼントするのだから、普段着ないような派手なものがいいのでは?と考えがちですが、自分に置き換えて考えたらどうでしょうか。
普段着ないような好みではないものをプレゼントされても、やっぱり最後まで着ないですし、タンスの肥やしとなってしまうのではないでしょうか。
一番喜ばれるのは、趣味趣向にあったものに限る
それは色やデザインでも言えること。
貰って喜ばれるようなプレゼントを贈りたいのであれば、やはり色やデザインにも注意して選ぶべきではないでしょうか。
義父の誕生日プレゼントに悩んだ時の対策
誕生日は毎年あります。それに父の日も加われば、「色々プレゼントをしてきて、もう出し尽くした!」ということもあると思います。
当然我が家もそうなり、お店を覗いては、これも違うあれも違うと悩んできました。
毎年何かしらプレゼントをすると、もうこれは必要ないのでは?といったアイテムが必ず出てきますし、せっかくプレゼントしてもそれが必要ない物だとしたら、それこそプレゼントをする意味がありません。
物をプレゼントするのではなくお祝い金として現金にシフトチェンジ
そこで我が家は思い切ってシフトチェンジしました。
どうしたかというと、プレゼントをやめて「現金」にしたのです。
お祝い金として現金を渡す時に心がけていること
現金を手渡す時はもちろん単身赴任をしている夫も一緒の時にしています。
誕生日当日ではなくても、必ず夫と2人でお義父さんに日頃の感謝の気持ちと一緒に、封筒に新札を入れて「いつもありがとうございます」という言葉と共に手渡しています。
封筒には、子供たちからのメッセージも添えています。
誕生日プレゼントはいくつになっても嬉しいもの。日頃の感謝の気持ちを込めて贈ろう
結婚当初からこれまでずっと誕生日プレゼントを欠かさずお義父さんへ贈ってきました
プレゼント選びに悩んできましたし、最終的にお祝い金として現金を手渡すようになりましたが、誕生日を忘れないよう注意し、毎年単身赴任をしている夫と都合を合わせて一緒にお祝いすることを心掛けてきました。
今単身赴任をしている夫が不在で、その間お義父さんにも色々助けてもらい、正直誕生日や父の日だけで足りないくらいお世話になっていますが、普段面と向かってちゃんとお礼をする機会もないですし、私はお義父さんの誕生日を、日頃の感謝の気持ちを存分に伝えることができる大切は日と捉え大事にしています。
義実家が遠方で直接誕生日のお祝いができなくても、誕生日にメッセージカードを添えてプレゼントを贈り、電話でもお祝いの言葉や感謝の気持ちを伝えることは必要ではないでしょうか。
直接話すのが照れくさいのであれば、子供を使うのも方法の一つです。
子供から「おじいちゃんおめでとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいないはず。
義実家を大切にする、これも夫婦円満の秘訣ではないでしょうか。