子育てとペットの両立で悩んでいませんか?
子供がまだ赤ちゃんや幼児で、散歩が必要な犬を飼っている方に特に多い悩みのようです。
子育てとペットのお世話どちらも中途半端で、両立ができない自分にイライラし、全てを投げ出したくなってしまう人もいるようです。
そこで今回は子育てとペットの両立について考えてみました。
今まさに子育てとペットのお世話で悩んでいる方、これから子育てとペットの生活が始まる方はぜひご覧ください。
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子育てとペットを両立させようと頑張りすぎないことが大切
子育てには悩みが尽きませんし、十分に構ってあげることができないペットのことを思うと胸が痛むことがあるかもしれません。
両立させようと考えるあなたは、きっと真面目で頑張り屋さんなのでしょう。
でも両立させようと頑張り過ぎては、あなたがストレスを抱えてしまうだけです。
家事がちょっとくらいできなくても、ペットの相手がちょっとできなくても大丈夫。
初めからどちらも完璧にしようと1人で頑張りすぎず、周囲に頼ることが大切
例えば犬を飼ってから子供が産まれた場合、犬が赤ちゃんに嫉妬しストレスを抱えてしまうかもしれませんが、神経質になりすぎるとかえって犬は赤ちゃんを敵とみなしてしまうことがあるようです。
焦りは禁物
子供とペットが仲良く暮らせるような過ごし方を目指し、様子を見ながら生活が落ち着くまで、試行錯誤しながら過ごしていきませんか?
子育てとペットのお世話の両立ができずイライラしてしまう理由
私がペットとして犬を飼い始めたのは子供が小学校高学年になってからですが、子供がまだ赤ちゃんや幼児の場合は子供と一緒に過ごす時間が長いため、ペットと触れ合う時間も少なくなりがちです。
かといってペットのお世話ばかりするわけにもいかず、どっちも中途半端になりやすいので、子育てとペットのお世話の両立にイライラしてしまうことも多いのではないでしょうか。
子供もペットもどちらも思い通りにいかないもの
ペットを飼う場合は子供に危害を加えないようにしなくてはなりません。
散歩にしても、子供とペットを連れて散歩する姿は微笑ましいものですが、事故や怪我がないように注意しなくてはなりません。
子供が出来る前からペットを飼っていたかもしれませんが、考えた以上に両立が難しく、悩みを抱えてしまう飼い主は意外と多いことがわかっています。
子供もペットも思い通りにいかないものですが、愛情をもって犬を育てることの大切さで言えばどちらも同じかもしれません。こちらの記事もぜひご覧ください。
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子育てとペットの両立で多い悩みと解決策
思うように散歩ができない
ペットの種類にもよりますが、犬の場合はこれが一番ではないでしょうか。
ペットのために散歩をしたくても、赤ちゃんの体調次第ですぐに散歩を終わらせることもあるでしょう。十分な散歩ができないと犬はストレスを溜めてしまいますし、それが原因で犬も体調を崩しかねません。
子供に危害を加える可能性がある
犬にとっては甘噛につもりでも、噛まれた子供が泣いてしまうこともあるでしょう。子供が泣いたことで更に犬が興奮し、深い傷を負うほど噛まれてしまうこともあります。
躾は飼い主の責任です。躾が心配ならプロに依頼することも検討するべきでしょう。
加減を知らない子供がペットに怪我をさせてしまうことも
犬や猫の耳やしっぽを引っ張ったり、あるいは叩いてしまったり。
子供は好奇心旺盛
悪気なくペットを雑に扱ってしまった結果、ペットに怪我をさせてしまうこともあります。
子供とペットが触れ合う時間は目を離さないようにし、胸を優しく撫でるよう教えてあげたり、犬の気持ちになって「今こんな気持なんだよ」と教えてあげることも必要ではないでしょうか。
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