きっかけは些細なことでも、いつの間にかヒートアップしてしまい、売り言葉に買い言葉で大喧嘩になってしまうこともあると思います。
喧嘩をしてもできればすぐに仲直りをしたいところですが、お互い意地を張ってしまうと、仲直りをするきっかけを逃してしまうことになります。
そこで、喧嘩をした時の仲直りの方法についてご紹介したいと思います。
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これで夫婦円満、喧嘩をした時の仲直りの方法
言葉で伝えられないなら、今の気持ちをラインスタンプにして送ってみよう
本当は仲直りをしたいのに面と向かって言葉にすることもできず、かといって文章で伝えるのも難しい時は、ラインスタンプを使ってみてはいかがでしょうか。
かわいいイラストに「仲直りしよう?」「ごめん言いすぎた」のコメントがついたスタンプを利用して、今のあなたの気持ちを伝えてみましょう。
言葉はいらない、後ろからギュッとハグ
夫婦喧嘩をした時は、顔も見たくない、話もしたくないと思うかもしれませんが、そのまま冷戦状態になったって何も良いことはありません。子供にも悪影響です。
普段通りに接していても、どこかぎこちなくなってしまう…そんな時は、何も言わずに後ろからギュッとハグをしてはいかがしょうか。
肌と肌が触れ合うようなスキンシップを思い切って行えば、そこから自然と仲直りができるかもしれません。
売り言葉に買い言葉になる前に、一度離れて冷静になることも必要
一度喧嘩になると、過去のことまで持ち出してあれこれ言ってしまいがちです。
あなたもそんな経験ありませんか?
と言われたこと。
このまま言い合いになってしまっても、ただ喧嘩がヒートアップしてしまうだけです。
話し合いは大切ですが、それは冷静な判断ができる条件があってのこと。
これ以上喧嘩を悪化させないためにも、一度離れて冷静になりましょう。
勝ち負けや結論をすぐに求めないことも大切
- 「自分の方が正しい」
- 「相手の方が間違っている」
- 「相手に非があるのだから謝るまで許さない」
言いたいことを言い合ううちに、あなたが悪い、何とかしてよ!と勝ち負けや結論を求めようとしてしまいますが、相手が納得しなければいつまでも平行線のままです。
お互い悪かった点を反省し、ごめんなさいが言えればいい
そこに勝ち負けや結論をすぐに求める必要はないと思います。
自分が思っていることが正しいとは限らない
ましてや自分と違う人間が同じ意見を持っていると考えてはいけないということです。
時間が経てば夫婦喧嘩も収束し、元の生活に戻るかも知れませんが、それでは根本的な問題は何も解決しませんし、何より気まずい雰囲気のまま一緒に過ごすのは息苦しいと思います。
すぐに勝ち負けや結論を求めずに、言い方や会話の内容に気をつけながら、自然な会話ができるタイミングを見計らって話し合うようにしましょう。
夫婦だけが知る仲直りの方法を身に付ければ完璧
仲直りの方法は色々あります。
どれが正しくてどれを試せば仲直りができると断言は出来ませんし、夫婦喧嘩の内容やお互いの性格によっても仲直りの方法は違ってくると思います。
私達夫婦が喧嘩のような言い合いになった時は、一旦その話はやめて、お互い冷静になるよう他の事をするなど、物理的に離れようとしているかもしれません。
それから何かのきっかけで会話をした時に
と冗談交じりに言い合い、お互い悪かった点を上げて仲直りしています。
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