我が家は今現在夫が単身赴任中なのですが、恐らく1~2年ほどでまた転勤になります。
転勤が決まったら今のアパート出なくてはなりませんが、その引越しで私を憂鬱にさせるのが、荷造りや荷ほどきです。
そこで今回は、荷造りや荷ほどきが楽になる引越しのウラ技について調べてみました。
私のように引越しのたびに憂鬱な気分になる方、ぜひこれからご紹介するウラ技を試してみては?
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引越しで役立つウラ技、ダンボールは小さなタイプが意外と重宝する
引越し業者からダンボールを借りられるところもあれば、自分たちでダンボールを用意しなくてはならない場合もありますが、いずれにしてもダンボールは大きなものだけでなく、小さなダンボールも用意しておきましょう。
■重いものほど小さなダンボールへ
ひとつにパッとまとめたいからと、本や食器などの重たいものを大きなダンボールへ詰め込んでしまうのは避けたほうが無難です。
底が抜けてしまう可能性がありますし、何より重すぎて運ぶのが大変です。重いものほど小さくコンパクトにすることが大切だということです。
夫の部屋には食器類は一人分なので量は少ないですが本がたくさんありますので、小さなダンボールは必ず用意しようと思います。
食器類を梱包する際のウラ技、引越しによる衝撃を緩和できるラップが便利
私がこれまで引越してきた際、食器類は一つ一つ新聞紙で包んでダンボールへ詰めていました。
これしか方法が思いつかなかったのですが、新聞紙で包むとそのまま食器を使う気になれず、荷ほどきをした後に食器類を全て洗う手間があり、かなり面倒でした。
そこで発見したウラ技が「ラップ」を使う方法です。
ラップで食器類をぐるぐる巻くだけで割れにくくなるウラ技で、皿は数枚重ねてぐるぐる巻けばしっかり固定されますし、何よりラップは安価で手に入りやすいのが魅力です。
新聞紙で包むと、インク汚れや荷ほどきした後の後片付けが大変でしたが、ラップなら汚れの心配もなく後片付けもかなり楽になること間違いなしです。
割れやすい物を梱包する際は試す価値がありそうです。
引越しで困らないウラ技、貴重品や必要書類等を入れる箱を一つだけ用意する
荷造りをする際、まずは使わないものから詰めていくと思います。
引越し当日までは生活をしなくてはならないので、生活必需品は最後に詰めるようになります。
そこで注意したいのが、貴重品や引越しの際に必要な書類、道具類などです。
カバンにまとめておいてもいいですが、色々入れているうちにパンパンになってしまうこともあるので、貴重品等だけを入れるボックスを一つだけ用意するのがおすすめです。
普通のダンボールでもいいのですが、他に詰めているダンボールと見分けがつかないと、間違って他のダンボールと一緒にトラックに積んでしまう可能性があるので、できれば他とは違う箱を用意すると安心でしょう。
その特別な箱さえあれば、引越しのドタバタで物を紛失してしまうこともなく、トラブルを防ぐことができるのではないでしょうか。
引越しは身軽になるチャンス、思い切って断捨離するのもある意味ウラ技かも
私が憂鬱な引越しですが、とはいっても単身赴任中の夫の荷物だけなので荷物は少ない方だと思いますが、荷物が少ないなりにきっと不用な物もたくさんあると思います。
部屋のもの全てを詰め込もうと考えるよりも、引越しを機にいるものといらないものを判断し、思い切って断捨離をすることもある意味ウラ技かもしれません。
断捨離によって荷物が減れば引越し代も安くなりますし、荷造りや荷ほどきがさらに楽になります。
おそらくここ数年で着ない洋服もたくさんあると思うので、夫と相談しながら断捨離も平行して早めに行おうと思います。
ウラ技を駆使して引越しを楽に
引越しで役立つウラ技についてご紹介しましたが、参考になったでしょうか。
荷造りをする際は、荷ほどきのことも考えて詰めると失敗しませんし、引越しによるトラブルを未然に防ぐことができます。
ぜひ引越しの際にウラ技をお試し下さい。